はじめての担降りとハッピーなヲタクライフのために

先日あかメロにマシュマロを投げる | マシュマロで、いつからふうまくんのことがすきなんですか？って聞かれて、いろいろ思い出したので。

自分が初めて、担降りを経験したときの備忘録でも綴ってみようかと思います。

未来日記(2012)の頃かわいかった…

中学生くらいからYJ担でした。主に田口くん。私の芸能人への偏見を壊してくれた人。たまにエイトなら大倉くんもかっこいいーみたいな。

長身で大型犬みたいで、豪快に笑う人がすきみたいです

家族にコンサート行きたい！って言えなくて、実家暮らしの間は地道にKAT-TUNのCDや雑誌買ったり、テレビを見てた健気（笑）な私…買って！が言えない子どもだったので、いつもお小遣いの使い道はCDでしたね。

周りの友達もYJか嵐か…みたいな感じだったような…私の偏見で、憧れって年上にするもの、だったんです。だから他に興味が移らなかったのかも。

周りにジャニヲタも少なかったし、まだ当時ってスマホがやっと出てmixiとかデコログからTwitterにみんなが以降し始めた頃で（笑）いまってTwitterも中高生多いから、時代ってスゲー！！！ってばばあは思ってます。

周りはeighterが多かったかな…

お互いフラットにコンサートいこーとか、気軽に遊んだりしてた気がする。ちなみに、相方に出会ったのもこの頃で、なんならきっかけはYJだった。

同い年のヲタク集めよう！って友達が企画してくれて、そこでたまたま仲良くなって。

その時にめちゃくちゃしゃべったわけじゃないんだけど、またあそぼうねーくらいだった気がする。まあ、たまにTwitterで絡むくらい。

ちょうどその頃、セクゾちゃんがデビューしたてで。

誰にも言えなかったけど、若くてかわいくって、なんといってもトンチキな曲が私の好みだったんですよね…だけど私の友達にセクゾ界隈に詳しい子が誰もいなくて…行ってみたいけどひとりで行くのはなー、しかも年下かあ、みたいに思ってて。

当時は関東に住んでた訳じゃなかったですし。

だけどぼそっとツイートしたんです。それに反応してくれたのが、健人くんが気になってた相方さん。彼女がいなければ私、勇気でなかったと思うんです。

ジャニワあるから行こうか悩んで、でも当時は学校忙しくて。(看護学生さん、教育学生さんたちの気持ちがわかる…)悩んでたら終わりましたね〜泣

だれがすき？って聞かれて最初はうーんだれかな、って思ってたんですけど。なんて言ってたかなあ（笑）

本当に今文字にすると気持ち悪いなって思うんだけど、夢に出てきたんですよね、ふまくん（笑）別に見た目がめちゃくちゃタイプ！ってわけじゃなかったと思うんだけど。。

それからかなあ、見るたびにすき！が募っていって。中身を知るたびに、もっともっと知りたいって思うようになって。これこそ恋…

初のセクゾちゃん現場は2013の春！忘れもしない、神戸！別にファンサされたわけでもなく、純粋にコンサートが楽しくて。コンサート前日に我が家でSUMMARYを5回くらい見た。

Johnny's Dome Theatre~SUMMARY2012~ Sexy Zone [Blu-ray]

何回見ても飽きないし、かわいくてかっこいいSexy Zoneさんが詰まってます。とりあえず見て。

GWにはふたりで初遠征で横アリへ行って、その帰りに相方さんと一緒にセクゾアカウント作ろう！って言ってTwitterのアカウント作ったんですよ。帰りの夜行バスの中。

当時のアカウントどこいったんだろう（笑）

しかも当時はバッチバチ(？)に同担拒否してました…ハイ…そんでもって毎月東京いた。どこにそんなお金があったんでしょう（笑）

遠征費もばかにならないから、毎回夜行バスとか、青春18きっぷで10時間かけていったりとか。ホテル代ケチってネカフェに泊ったこともあったなあ～（これ結構危ないから女の子は気を付けてね！？）

その代わり死ぬほど働いてたし、でも大学おろそかにできないから、ちゃんと勉強してましたよ。

正直、この頃ってふうまくんが大学入学して、髪も明るくって、ちょっと怖くて。本人もめちゃくちゃとがってて。

私は、周りの友達に言われた言葉がに傷つくこともたくさんありました。だけど、彼のパフォーマンスとか、内にある熱いものをもっと世間の人に知ってほしいと思っていたし、周りの言葉で気持ちは変わらないなって感じていて。だから、いまふまくんのことを認めてもらえるのがすごく嬉しいんですよね〜。

ふまくんのことすきになってから、努力することが増えた。

例えば、周りを見れる大人になろうって思うようになったとか。感謝をちゃんと伝えたいって思うようになったとか。美意識もそうだし。

一番おもしろい変化は、ｗって使わなくなったこと。

あんまりここで話したことない気がするけど、ふまくんがｗって使うのがあんまりすきじゃないって雑誌かなにかで話してから、使うのやめたんですよ。私のTwitterやLINEが絵文字多いのはそのせいだと思ってください（笑）

今も掛け持ちしてるから、ある意味DDっぽくて言うの憚られるんですけど、すきっていう感情って、言葉で説明できるものじゃないと思うんです。

人生って一度しかないじゃないですか。

またね、って別れた友達と、本当にまた会えるかなんて決まってなくて。それは友達だけじゃなくて、親も兄弟も、そしてアイドルもじゃないかなって。これ、恩師の受け売りなんですけどね。

気軽にばいばいって別れちゃうけど、人間何があるかわからないんですよ。

もしかしたら、これを書いている私も明日なにか事故に巻き込まれて死んじゃうかもしれない。今日別れた人と、また会える保証なんてどこにもないんですよ。そんなの大袈裟だろって思われるだろうけど、私は経験がある。

事故とか、そこまでは言わないですけど、いつだれがいなくなるかなんて誰にもわからなくて。担当が突然事務所を辞めるっていう経験をしてから、余計にそれを痛感するようになりましたね。何をするのにも、最後って言われることが悲しくて、つらくて、見ていられなかった。

もちろん、ひとりのひとを長くずっと応援している人からしたら、掛け持ちの私の考えなんておもしろくないって、嫌な印象を受けるってなっちゃうと思います。

一途も同担拒否も貶しも、形は違えど愛なのかな、と。もちろん、いろんな考え方のひとがいるから、理解できないって思うこともあると思います。気をつけてはいるけど、私の考えだけを正当化するつもりもないので。否定も強要もしない、が自分ルールにしました。もちろん、私だって理解できないかもって感じちゃうことはありますし。苦手なタレントさんだっていますし…

何が言いたいかというと言いますと…

本当に穏やかになったし、優しさが表面化したよね。

すきなものをすきって言えない世界なんて嫌だ！ってことです。もちろん平和とか幸せには一定のルール、があってこそなので、そこは守りましょうね！って感じですけど。

最初は、なんだか自担を裏切ったような気持ちにもなるし、なんなら友達にも嫌われるかもって不安になるんです。私は相方に出会うまで誰にも相談出来なくて数ヶ月くらいは悩んでましたね。でも、それで離れる友達なら別にそこまでなんですよ。担当が変わったって、応援するグループが変わったって、友達でいてくれる子はずっと友達だと思います。もちろん！フォロワーさんのことだいすきですよ♡

誰かのために努力できるって、本当に素敵なことだなあ、なんて。

毎日いろんなことがあるじゃないですか。だから毎日楽しくありたいな～と思っていて。マイナスなことを考えるより、プラスなことを考えていられたら幸せかなって思うので。

こんなこと言ってるけど、もともとドがつくネガティブですよ

そういうことを20歳過ぎたころくらいから考えるようになってて。

やっぱり笑顔がいちばんすき

こういう考え方してるからかもしれないけど、ふまくんや薮くんの考え方とか、グループやファン、仲間への思いが好きなのかもしれません。

彼らもジュニア時代からデビュー、そんな人生における大きな転機を中高生という多感な時期に味わっているからこそ、たくさんの葛藤があったんだろうなっていろんなテキスト読むたびに思うんです。(皆さん風 are you?のオーラスレポ探してください。ふまくんの心境の変化を彼の言葉で伝えてます)

だけど、それを後悔するのではなく、成長するために、今の自分になるために必要な出来事だったって受け止めてくれるところがすきだなって思えるんです。

前を向いて進んでいく彼らを応援したいっていつも思わせてくれるんです。

これからも、きっといろんなことがあると思います。でも、どんなときもすきなひとに笑っていてもらえる世界であってほしいし、それを私たちファンが作れたらうれしいですね。